「バイナリ一致」 口で言うのは簡単ですが、こうして書いてみるとかなり大変です(笑) しかし 実際に実験するのはもっと大変です。そして 実験できても結果は別です・・・が こうして何度計測しても、データが同じというのは気持ちが良いものです。デジタルですから本来変わってはいけないデータなのですが、変わっているのを目の当たりにすると かなりいやな気分になりますね。
さて 今回は具体的にアプリケーションを含め検証方法を記述してみました。
今回 抜けているのは 「マスターCDの作り方」ですが、本来再生系でバイナリ一致せず問題となるのは 今回のようなSPDIF部分を介入させてのバイナリ一致ですが、もちろん CD書き込みソフトで音楽CDを作り それをリッピングソフトでWAVフォーマットで抜き出し、マスターデータと比較するという手法でCD制作時のバイナリ一致 も同じように確認できます。
バイナリ一致を確認するためにはソフトウエア ハードウエア 一つずつのアイテム毎に検証をしなければなりません。 たとえば 再生ソフトウエアがきちんと改竄なしで送り出しをしているか? ドライバーは?もちろん ハードウエアで転けていては話になりませんし、計測器が無い状態でこれを検証していくのは本当に大変なことでした。
振り返るとDualCPUWorldで発表したのが 2003年2月6日ですし、これ以前に検証していたのでかなり前の話です。
PCオーディオ関連やDACなど様々な実験を行っていました。今回 再掲載するに当たり、昔のことがかなり懐かしく思い出されました。
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